サブシジョンやるなら経験豊富なファラド皮膚科へ

サブシジョンはクレーター状のニキビ跡に効果の高い治療ですが、クリニックや施術者の腕一つで格段の差が出ます。

ファラド皮膚科は2024年の1年間でサブシジョンは1,315件の施術実績があります（すべて院長が担当）。

徹底的なお肌の分析、圧倒的な知識と技術であなたのお肌を理想のお肌へ導きます。

ニキビ跡のクレータータイプ、線維化や瘢痕の深さ、肌の硬さ、ニキビ跡の位置など、様々な要素を丁寧に分析し、患者さま一人ひとりの悩みやご希望に寄り添った治療を行っています。

サブシジョンは他の治療法との併用ができるのもメリットの１つです。

例えばヒアルロン酸注射を併用することでよりサブシジョンの効果を高めることもできます。

サブシジョンでニキビのへこみ跡の下の線維を切り、へこんだ皮膚を持ち上げ、さらに持ち上がったニキビ跡の下にヒアルロン酸注入を行うことで、よりへこみを浅くする効果や再度ニキビ跡の下に線維ができてしまう(再癒着といいます)のを予防できます。

他にも、サブシジョンでニキビのへこみ跡の深い部分にアプローチするのと並行して、ポテンツァで皮膚表面からのアプローチもおすすめです。皮膚の上からポテンツァ、皮膚の下からサブシジョンと、ニキビ跡をサンドイッチの方法で治療することでより高い効果を出すことができます。

さらに、トライフィルプロという、サブシジョンに比べてより浅い層にアプローチできる機械との併用で、深いニキビ跡と浅いニキビ跡の両方にアプローチするなど、その症状に合わせて有効な治療法とサブシジョンを組み合わせることで高い治療効果を狙えます。

サブシジョンでは、長く先の尖っていない針、鈍針（カニューレ）を使用します。
美容外科でもヒアルロン酸注射で使用する特殊な針になります。

１、先の鈍い針（カニューレ）を入れる場所に局所麻酔を行います。片頬全体で1~2箇所程度となります。

２、局所麻酔が効いたところで小さな穴を針で開け、カニューレを入れます。
３、さらに治療する範囲に麻酔を広げます。
４、麻酔が効いたことを確認し、カニューレでニキビ跡の下の線維を丁寧に切っていきます。麻酔が効いているので痛みはありません。
５、ヒアルロン酸を併用する場合は、サブシジョンを行い線維が切れたところに丁寧にヒアルロン酸を注入し置いていきます。
６、カニューレの針穴の出血がないことを確認し終了です。

内出血、むくみなどサブシジョンのダウンタイムは、約1週間です。

シャワーは当日から、洗顔とメイクは翌日から可能です。
治療当日は飲酒、激しい運動、長時間の入浴は控えてください。

施術後数日間は、患部を擦るなどの刺激は控え、十分な紫外線対策をしましょう。